2011年04月15日

アピオス 機能性植物

アピオスについては面白い
ある研究室の記録によると(茨城大学農学部の食品分子機能学研究室)によりますと以下のような記述があります「アピオス(アメリカホドイモ)はマメ科の植物ですが、地下にイモができます。このイモはジャガイモやサツマイモに比べ、タンパク質や脂肪、カルシウム、鉄などが多く含まれ、健康食品として注目されています。現在、このアピオスのタンパク質成分を含めた機能性成分の分離精製に着手し、新しい機能性食品を開発する研究を行っています。既にこれまでに、ガン株化細胞に対して増殖抑制活性性を示す、BBI型のトリプシンインヒビター(AATI)の分離、精製、遺伝子クローニングを行っています。また、異なるタイプのトリプシンインヒビターや糖結合タンパク質のレクチン、β-アミラーゼ様タンパク質などの分離精製が行われています。
 また、アピオスにはその他の生理機能性を発揮する物質の存在が明らかになっています。その物質を分離して、同定する研究も進行中です。)
とあり私たちはこの研究室にも頑張ってほしいなあと感じています。



Posted by 飯田下瀬しあわせ村 at 18:26│Comments(0)
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